技術詳細

株式会社三ツ矢

所在地

品川区西五反田3-8-11

ホームページ

https://www.mitsuyanet.co.jp

金錫合金めっき(MC-12GT)

株式会社三ツ矢
用途
半導体、電気電子-センサー
解決できる課題
良はんだ・良接合性、高導電性、低接触抵抗、コスト低減
金属製造・金属製品製造
公開日
2021/04/29
最終更新日
2021/05/06

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43

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詳細説明

金錫合金めっき(MC-12GT)めっきの優位性

1)金錫合金めっきの特長

高温鉛フリーはんだ材料として最適!

金錫合金めっきは金80:錫20組成で共晶点を示し、融点は280℃です。

三ツ矢が開発した金錫合金めっきは、均一な共晶組成のめっき皮膜のコントロールが可能です。

高温で接合できるため、高信頼性の接合が可能です。


2)これまでの課題

・ウェハに金錫箔融着をしていた際に、融着工程で高温がかかるためウェハが熱劣化してしまい、ウェハロス費用がかかっていました。

・箔やペーストでは厚膜が必須とされていました。


3)金錫合金めっきによる効果

・金錫合金めっきは工程中に高温がかからないため、ウェハが熱劣化しません。

・膜厚のコントロールに対応でき、薄膜化が可能です。(33%コストダウン実績あり)

・任意に合金比率が変更可能であり、幅広い皮膜組成が得られます。(Au70~90wt%の実績あり)

・微細パターンへのめっきが可能です。

・耐酸化性、はんだ付け性が良く、高信頼接合が可能です。

・ボイドや不純物も少なく、フラックスが必要ないのでリフロー後の洗浄も不要です。


4)開発体制

・ISO9001に準拠した体制で品質保証をご提供。

 


6)解決・導入実績と見込み

顧客課題:ウェハに金錫箔融着をしていた際に、融着工程で高温がかかるためウェハが熱劣化してしまい、ウェハロス費用がかかっていた。多数のめっきメーカーに問い合わせたが金錫合金めっきを量産できる会社がなく困っていた。

【解決実績】

⇒金錫合金めっきの量産を実現!ウエハロス費用を1,000万円以上/年 削減!

 海外からの引き合いも多数ございました。


7)その他

詳細はホームページからもご確認ください。

お問い合わせフォームや動画視聴フォームもございます。

金・銀・パラジウム・ロジウム等、各めっき種にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。