技術詳細

株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ

所在地

京都市伏見区治部町105番地 京都市成長産業創造センター(Act京都)102号

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低炭素社会実現を目指す省エネ型最新CO2分離膜技術

株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ
非金属製造・加工
公開日
2021/09/07
最終更新日
2021/09/07

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詳細説明

【概要】

当社が開発しているCO2選択透過膜(促進輸送膜)によるCO2分離・回収法(高々数十ミクロン程度の薄いメンブレンを介してCO2の吸収と放出を行わせるためCO2分離吸収時に発生するエネルギーをCO2放出のためのエネルギーに利用することにより、外部からエネルギーを供給する必要がなく本質的な省エネルギープロセス)をバイオガス分野、水素ステーション等に適用することにより、システムの高効率化やコンパクト化、コストダウンが可能となる。

【技術の特長】

自社のCO2選択透過膜(促進輸送膜)によるCO2分離・回収法は、CO2除去の段階で既存のCO2分離技術である高圧水吸収法やPSA(プレッシャー・スイング・アドソープション:吸着剤を用いたCO2分離技術)等がかかえていた、高価・大型設備が必要であり、CO2除去の段階で大量のエネルギーを消費していた課題を解決する。

【これまでの課題】

・自社のCO2分離技術により、2050年までの温暖化ガスの実質ゼロの目標達成に向けた再生可能エネルギーのひとつであるバイオガスの有効利用の推進が可能。

・自社のCO2分離技術により、バイオガスに適用したエネルギー消費の少ない小型・効率的で安価なCO2分離装置の提供が可能。(開発済み)

・自社の膜分離法を採用したバイオガス発電事業を推進し、低炭素社会実現に貢献する。

【技術適用による効果】

・自社のCO2膜分離技術により、水素ステーションの高効率化、コンパクト化、コストダウンにつながる。さらにDAC(直接空気回収)など様々な分野への応用展開が可能になる。

【実績】

解決実績:CO2膜分離装置とガスエンジンを組み合わせた高性能・低コスト型のバイオガスエンジンの開発については、国のプロジェクト(NEDO、環境省等)に採択され顕著な成果を上げてきた。その成果を受けて、現在、当社の膜分離装置を採用したバイオガス発電プラントの実機が建設中である。

今後導入を見込んでいる業界:【業界・分野】
バイオガス発電事業者等