技術詳細

ピンポイントフォトニクス株式会社

ピンポイントフォトニクス株式会社

所在地

横浜市保土ヶ谷区桜ヶ丘1-46-38

ホームページ

https://www.pinpointphotonics.co.jp/

PSTエッジ検出ソフトウェア(背景輝度の除去による学習データ量の削減)

ピンポイントフォトニクス株式会社
用途
AI, 機械学習
解決できる課題
画像を認識する機械学習システムにおいて、教師データの数を減らすことができる。
IT、ソフト・システム開発
公開日
2021/09/30
最終更新日
2021/10/02

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詳細説明

PSTエッジ検出ソフトウェアの性能PSTエッジ検出ソフトの他技術との比較PST処理を行ってからテキスチャー検出を行うを輝度によらないテキスチャー値を取得することができる。PSTを用いることによる学習データの削減

概要:イメージデータを用いた機械学習の分類・認識システムを高精度にする前処理用画像処理ソフトウェア(エッジ検出ソフト)をご提供します。





1)これまでの課題

イメージを用いた機械学習システムにおいて、画像の特徴量であるトポロジー / モルフォロジー解析値、テキスチャー解析値は、画像輝度に基づく数値であるため、背景輝度(明るさ)が異なると数値が異なるので、画像判定・認識を高精度で行うためには、明るさが異なる画像も教師データとして学習させる必要があった。



2)製品・装置の特長

PST (Phase Stretch Transform) というエッジ検出画像処理は、任意の周波数および周波数範囲を有するエッジを選択して抽出することができるエッジ検出技術であるため、暗い画像に対しても明るい画像に対してもパラメータを変更することなくエッジを検出することができる技術である。

・その他

 PST (Phase Stretch Transform) は、UCLA (University California, at Los Angeles)の Bahram Jalali教授により発明された技術です。


3)製品・装置使用による効果

PST (Phase Stretch Transform) を用いることにより、輝度の異なる画像であっても、正確なテキスチャー値を検出することができる。

学習データの小さくすることが可能である。

また、優れたエッジ検出機能により、照明光量を下げることも可能となし、光に弱い試料の撮影が可能となる。


4)スペック

 スペック・機能の概要:Windows 64bit機でのアプリケーションを供給します。



5)解決・導入実績と見込み

 解決実績:【業界・分野】の【解決した課題】

  再生医療業界(iPS細胞の分類)

  異なる顕微鏡で撮影した細胞の機械学習による特定

 今後導入を見込んでいる業界:【業界・分野】

  検査業界、セキュリティ業界



6)公開情報

・論文:

Mohammad Hossein Asghari and Bahram Jalali, International Journal of Biomedical Imaging, Vol. 2015, Article ID: 687819

Madhuri Suthar, Mohammad Hossein Asghari and Bahram Jalali, IEEE Access, Volume: 6, pp. 1407 - 1415 (2018)

装置を納入した基礎生物学研究所の先生により論文執筆中

・表彰: Best paper Award (2014) IEEE ISSPIT