技術詳細

日本タングステン株式会社

所在地

三養基郡基山工場大字園部3173番地2

ホームページ

https://www.nittan.co.jp

【研削加工用ファインバブル発生装置】FB-ASSIST Pシリーズ

日本タングステン株式会社
用途
研削加工、平面研削、円筒研削
解決できる課題
切込み量の増加と砥石のドレスインターバルの延長による生産能率の向上
金属製造・金属製品製造
公開日
2021/11/11
最終更新日
2021/11/11

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詳細説明

研削加工用ファインバブル発生装置

FB-ASSIST Pシリーズ

~研削加工が大幅に安くなる~


はじめに

ファインバブルの技術は、医療・洗浄・農業などの様々な分野で活用されており、

将来は日本を代表する技術の一つとして注目されています。

当社では、ファインバブルの技術の機械加工への応用に注目し、

研削加工用の水溶性クーラントにファインバブルを発生させる装置を開発しました。

近年需要が高まる難削材の加工において、多くのモノづくりメーカーが抱える課題である

「加工品質と能率の両立」に期待が持てる技術です。


3つの「減」で研削加工の生産性向上に貢献!

  1. ワークのソリが低減し、歩留まりや修正工数を削減

  2. ドレスインターバルが延長し、非生産時間を削減

  3. 切込み量増加により、サイクルタイムを削減


製品の特長

簡単接続

クーラント配管途中に設置し、エアチューブを接続すれば準備完了です。

特別な工事や電源が不要で、接続頂いてすぐに加工をスタートできます。

小型で安価

本製品は、手のひらサイズと小型なため、取付に場所を選びません。

また、電子制御が必要なファインバブル発生装置と比べて、

初期導入費用が安価です。

性能は十分

電子制御が必要なファインバブル発生装置とそん色ない能力があります。

1mlあたり1億個のウルトラファインバブル(直径1μm以下のバブル)と

100万個のマイクロバブル(直径1μm~100μmのバブル)を生成します。


公開情報

・特開2020-146786 加工用クーラント供給機構、および加工用クーラントの供給方法

・実用新案登録第3226479号 マイクロバブル生成器、および簡易着脱式クーラントホース

・特開2021-118994 マイクロバブル生成器

・特開2020-148542 液滴の評価装置、および液滴の評価方法

・【学会】2019年度精密工学会春季大会 ウルトラファインバブルクーラントによる高硬度材の高精度・高能率研削

・【学会】2019年度精密工学会秋季大会 切削加工におけるファインバブルクーラントの効果

・【論文】 Development of high accuracy and high efficiency grinding with ultrafine bubbles coolant, Journal of the Japan Society for Abrasive Technology, 65, 5 (2021) 248.

・【その他】2017年9月9日 日本経済新聞14版掲載 ウルトラファインバブルクーラントシステム

・【その他】ツールエンジニア2017年12月号掲載 微細バブル・クーラントシステム

・【その他】機械技術2018年3月号掲載