技術詳細

株式会社フジミインコーポレーテッド

株式会社フジミインコーポレーテッド

所在地

清須市西枇杷島町地領2-1-1

ホームページ

http://www.fujimiinc.co.jp

遮熱コーティング(TBC:Thermal Barrier Coating)用溶射材料

株式会社フジミインコーポレーテッド
用途
断熱、遮熱コーティング
解決できる課題
熱伝導率低減
機械部品、機械
金属製造・金属製品製造
環境・エネルギー
公開日
2021/12/01
最終更新日
2021/12/01

PV

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詳細説明

遮熱コーティング(TBC)用に開発した樹脂複合溶射材料です。

断熱、遮熱性に優れた多孔質なセラミックス皮膜を溶射で実現可能です。


1)溶射材料について

マトリックスとなるセラミックス粉末に気孔形成材としての樹脂を複合した球状造粒粉です。

気孔形成材である樹脂はセラミックス粉末と分散して配置されています。また、その外観形状は球状となっているため、溶射材料において重要な特性である優れた流動性も担保しています。


2)溶射皮膜と熱伝導率

樹脂複合溶射材料を用いた溶射皮膜は通常の溶射皮膜よりも多くの気孔を含有した多孔質な皮膜となるため、熱伝導率を低減可能です。また、気孔サイズと気孔率は気孔形成材の種類、添加比率の制御で調整可能であるため、熱伝導率は一定範囲内で制御することも可能です。


3)想定用途

高い断熱性、遮熱性を活かして産業用ガスタービン燃焼室やタービン翼への遮熱コーティング。ガソリン、ディーゼルエンジン等内燃機関の遮熱コーティング。

皮膜は多孔質かつ高い比表面積となっているため、遮熱コーティング以外にもそのような特性が求められる用途ございましたら是非ご検討ください。

 


4)メッセージ

気孔形成材の種類、添加比率はお客様のご要望に応じて調整も可能です。

本ページに掲載した情報やその詳細など、何かご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。