技術詳細

株式会社KMC

所在地

川崎市高津区坂戸3-2-1KSP東棟606

ホームページ

http://kmc-j.com/

金型IoTソリューション

株式会社KMC
IT、ソフト・システム開発
金属製造・金属製品製造
公開日
2022/02/23
最終更新日
2022/02/23

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詳細説明

概要:金型というニッチに部分に特化したDXソリューションになります。

  金型電子カルテシステムは、特許取得済みの自社開発ソフトウェアになります。



1)これまでの課題

金型起因による部品不良の要素は、
① 金型メンテ不足
② 金型不具合の放置
③ 型設計起因の不具合
④ 生産準備時のトライ不良
が挙げられます。

多くの企業では、紙(手書き)、もしくは表計算ソフトによる金型管理が主流であり、不具合分析や設計向上の分析に必要な重要な情報が入力されておらず、現場任せの対応となっていることが問題です。


2)製品の特長

「金型IoT」は、こうした作業者任せのアナログ的な金型管理をデジタル化し、現場の繰り返される金型不具合の見える化と分析・対策・歯止めいたします。

また、金型の個体管理においても、現場では手書きやシールでの管理が一般的でありますが、この方法では言うまでもなく、耐久性に問題があります。「金型IoT」は、20年耐性のQRコードを金型に貼り付け、長期間に渡る管理を推奨しています。

【できること】

・金型起因における不具合発生の傾向管理

・現場情報の可視化/ダッシュボード機能

・面倒な部品在庫管理の一元化/金型部品・在庫管理機能


3)製品による効果

【トライ時における金型管理】

量産前のトライ回数は、平均7回、その間多くの不具合が噴出する。
各社回数削減の取り組みを強化してきたが、回数は減らず、同じ失敗を繰り返している。
その原因は、トライ不具合の事象、対策の記録がなく、特採で量産移管され、生産中の不具合を誘発している。

金型電子カルテ(生産準備)では、必要な情報を全てデータベース化し、タブレットにてトライチェックを記録、判定を正確に行い、製品設計や金型設計への不具合情報フィードバック、量産移管時の管理項目の共有化で、それらの課題に対処します。

《商品機能》             《導入効果》

・トライチェック管理
・トライ変化点管理
・不具合帳票出力機能     ➡  ★ トライ一発の実現
・業務進捗管理
・オフライン機能

【量産時・量産後の金型管理】

《商品機能》

金型管理機能は
・金型管理台帳機能(金型部品紐づけ含む)
・不具合情報登録機能(写真/動画)
・金型メンテナンス情報登録機能(写真/動画)
・金型メンテナンスアラート機能
・金型予備品在庫管理機能
・ショット数登録機能
・グラフ生成機能
を有し、タブレットでの情報記録と検索が可能なシステムです。

《導入効果》

蓄積されたデータから、不具合や保全、寿命の分析を行い、
・突発故障55%削減
・型保全費50%削減
・チョコ停45%削減
・金型捜索/情報検索時間95%削減
を実現しました。


4)導入実績と見込み

 解決実績:弊社ホームページにて導入事例を記載済

      導入先:約30社

 今後導入を見込んでいる業界:金型を使用している業界全般

               ex.自動車部品メーカ、成形業界、鍛造メーカ等