技術詳細

株式会社ジャパン・ミヤキ

株式会社ジャパン・ミヤキ

所在地

浜松市東区豊町3226-1

ホームページ

http://www.japan-miyaki.co.jp

【摩擦圧接】高強度な接合 ~溶接の欠陥対策~

株式会社ジャパン・ミヤキ
用途
溶接のウィークポイント対策
解決できる課題
NC制御により再現性が高く、品質が安定している。 (技量のバラツキによる割れ、ブローホールは生じません)
用途
精度向上
解決できる課題
接合後の総削りにより、同軸精度の高い製品となる。 (圧入+ピン打ち/溶接と比べ、完成精度が高い)
用途/解決できる課題 (+1)
機械部品、機械
公開日
2020/07/20
最終更新日
2021/01/11

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詳細説明

摩擦圧接接合後の仕上げ加工

■摩擦圧接とは

接合する部材を高速でこすり合わせ、そのとき生じる摩擦熱により部材を軟化させると同時に圧力をくわえて接合する技術。

■技術の特長

  • 高強度

     部材の断面全体で接合されているため強度が非常に強い(引張強度は母材同等以上)。

  • 高精度

     断面全体で接合しているため仕上げ加工が可能。

     (接合後の全面切削、または軸受がつくところのみ研削仕上げなど)

  • 軽量化

     パイプとフランジの接合をすることで中空シャフトの製作が可能。

  • 異材質の接合

     鉄とステンレスの接合も可能なため、省部品とすることが可能。

     (ジョイント部品/アライメント機構の廃止など)

■課題解決事例

  • 溶接欠陥対策

     NC制御により再現性が高く、品質が安定している。

     (技量のバラツキによる割れ、ブローホールは生じません)

  • 精度向上

     接合後の総削りにより、同軸精度の高い製品となる。

     (圧入+ピン打ち/溶接と比べ、完成精度が高い)

■採用実績

  • マリン部品

     ステンレスと鉄の接合(SUS630 + SCM420)

     海水中に出るところはステンレス、駆動部分には鉄を使用。

     接合後に同軸精度がほしい個所のみ研削仕上げ。

  • OA機器部品

     パイプとフランジの接合(A5056)

     絞り加工ではヒケが生じてしまうような大きな段差を作ることが可能。

     接合後に外径全域を一筆加工することで同軸精度を確保。