技術詳細

株式会社日本触媒

所在地

中央区高麗橋4-1-1

ホームページ

https://www.shokubai.co.jp/ja/

酸化グラフェン、溶剤分散型酸化グラフェン、還元型酸化グラフェン(開発品)

株式会社日本触媒
用途
放熱材料、導電性インク、透明導電膜、電池材料、センサー材料、電磁波吸収材料、潤滑剤、水処理膜、抗菌性材料、航空・宇宙材料など
解決できる課題
樹脂やゴム等との複合化による機能性向上(熱伝導性、導電性、強度 等)、基材表面の潤滑性向上、マスクやフィルターなどへの抗菌性付与など
化学
公開日
2021/02/17
最終更新日
2021/02/17

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詳細説明

これまでの課題

ナノ炭素系新素材の酸化グラフェンは、従来、試薬レベルでの流通しかなく応用製品の工業化検討が遅れていましたが、当社では酸化グラフェンの安全な量産化技術の確立に取り組みつつ、分散性や導電性/絶縁性など機能性の異なる3品種のサンプルを品揃えしています。

 


技術の特長

 3つのタイプの異なる酸化グラフェン

 ① 酸化グラフェン(GO)

・厚み:1nm,  粒子径: 数μmの超薄片構造

・水、ジメチルホルムアミド、N-メチルピロリドン等に分散可能

・絶縁性を示す

 

② 溶剤分散型酸化グラフェン(CGO)

・ケトン類、アルコール類、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、

N-メチルピロリドン等の広範な有機溶剤や、液状エポキシ樹脂等に分散可能

 

③ 還元型酸化グラフェン(RGO)

・高い比表面積、電気伝導性、熱安定性を示す

 


サンプル提供方法

以下の3種の酸化グラフェンのサンプル提供が可能です。

① 酸化グラフェン(GO)       水分散体(固形分濃度:約1%)

② 溶剤分散型酸化グラフェン(CGO) メチルエチルケトン分散体(固形分濃度:約1%)

③ 還元型酸化グラフェン(RGO)   粉 体

 

※在庫状況等、詳細はご相談ください。


公開情報

当社ニュースリリース(2017年2月)

https://www.shokubai.co.jp/ja/news/file.cgi?file=file1_0252.pdf

 

量産化技術の実証検討の一部は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成(2014年度~2016年度)、および環境省のCO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(2017年度~2019年度)での補助のもと実施いたしました。